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母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究会 2014年度研究大会の
発表募集のお知らせ
2014年度の大会の日時が決定しましたのでご案内いたします。ぜひ、2014年のご予定の中にお入れ下さい。また、研究大会での口頭発表、ポスター発表、デモンストレーションを募集いたします。募集要項をご覧の上、奮ってご応募下さい。
日時:2014年8月7日(木) (1日のみの開催となります。)
開催場所:国際基督教大学(東京都三鷹市大沢3-10-2)
*JR中央線武蔵境駅より小田急バスにて約10分 http://www.icu.ac.jp/access.html
テーマ:「マルチリテラシーの育成」
国内外の複数言語下の、主として子どもが、読み書きも含むマルチリンガル能力を身につけられるような教育を目指して、その方法、理論、研究方法を探ります。
プログラム:午前 基調講演 内田伸子氏(十文字学園女子大学特任教授)
午後 研究発表(口頭発表・ポスター・デモンストレーション)
*分科会(SIG)の時間を8月6日(水)か7日(木)に設けます。
詳細は後日ご連絡いたします。
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【口頭発表、ポスター発表、デモンストレーション募集要項】
I. 募集内容:研究大会テーマ「「マルチリテラシーの育成」にそうもの
II. 発表言語:日本語または英語
(ただし、例示のため、他言語の単語などが含まれることは可能)
III. 締 切 日:2014年5月31日(土)正午(東京時間: UTC+9) 必着
IV. 申し込み先:2014年度MHB研究会大会実行委員 2014MHB@gmail.com
V. 応募資格:応募は会員に限りますので、非会員の場合はHPの説明に従い、入会手続きをおとりください。(筆頭発表者だけでなく共同発表者も全員会員である必要があります。)
VI. 発表形式:
1. 時間
口頭発表20分、質疑応答10分
、ポスター発表・デモンストレーション60分
2. 形式 口頭発表:はじめの20分は発表者から聴き手に向けての一方向の発表。その後10分間の質疑応答。必要に応じてパソコン等の機器の使用が可能。
ポスター発表:(A0判 <84㎝×119㎝>1枚以内)を用いて、聴き手との質疑応答や意見 交換を行う。ポスター以外に教材等の展示を希望する場合は、事前に事務局への確認が必要。
デモンストレーション:教材や教授法などの開発や実践の成果をパソコンや実物で提示し、 聴き手がそれに触れられるようにしつつ、質疑応答や意見交換を行う。パソコン及び掲示物 の使用が可能。
VII. 応募手順
(1)以下の個人情報はメールの本文としてお送りください:
1.発表形態:口頭発表、ポスター発表、デモンストレーションの区別
2.発表題目
3.発表者名(全員、ふりがな、ローマ字も)
4.所属(全員、英語名も)
5.連絡先住所(代表者)
6.電子メールアドレス(全員)
7.連絡先電話番号(代表者)
8.発表時の使用言語
9.キーワード(5語程度)
]
10.大会当日の機器使用に関する希望
(2) 発表題目とその概要は以下の指示に従い、メールの添付書類としてお送りください。
※添付書類のテンプレートをこちらからダウンロードしてご利用ください。
1.応募原稿頁数:口頭発表はA4サイズ3ページ,ポスター発表及びデモンストレー
ションはA4サ
イズ2ページ
2.文字の書体:日本語は、明朝体(もしくはそれに類するもの)、英語はTimes(もしくはそれに
類するもの)
3.文字の大きさ:タイトル・本文の文字は12ポイント、脚注・参考文献と図表内及び図表のタイ
トルは、10ポイント
4.行数・スペースの目安:余白上下、左右、各30mm
日本文1ページ38行、1行38文字
英文1ページ38行、1行80 letters
5.ファイルは「Wordファイル」で保存。
6.ファイル名は発表者の名字と名前をハイフンでつなげた英語で表したものでお送りくださ
い。(複数名の場合は筆頭のみ)
(例 山田花子さんの場合:YAMADA-Hanako.doc)
7.本文1行目にタイトル、次の行に氏名(カッコ内に所属)、1行あけて、本文を始めてください。
※発表を認められた方の場合、応募要旨が原則として予稿集原稿として白黒で印刷されますので、網掛けなどの使用や図表は見やすさにご配慮ください。2013年度大会の予稿集は、こちらからダウンロードしてご覧いただけますので参考になさってください。なお、発表を認められた場合でも原稿の訂正をお願いする可能性もあります。訂正は7月15日(火)締め切りとなります。
VIII. 採否判定の観点
■口頭発表の場合:
1.テーマがMHB研究会にふさわしいか
2.研究課題が母語・継承語・バイリンガル教育の実践と研究の向上に貢献するものかどうか
3.研究動機、先行研究のまとめと研究の位置づけ、研究課題、研究方法が明記されていて結果と
考察が含まれているかどうか
4.研究内容が、先行研究等と比較して、特色、独創性、意義が認められるかどうか
■ポスター発表/デモンストレーションの場合:
1.テーマがMHB研究会にふさわしいか
2.発表内容が、先行研究等と比較して、特色、独創性、意義が認められるかどうか
IX. 採否連絡:査読は複数名の査読者により応募者名を伏せて行い、発表者を決定します。その結果は、 6月30日(月)までにメールにて通知致します。採択にあたって応募要旨の修正を求められた方には、7月15日(火)までに訂正原稿をご提出いただきます。
2014年度大会実行委員 宮崎幸江・鈴木庸子・原瑞穂・小澤伊久美