2013年度母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究会10周年記念大会終わる


2013年度母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究会10周年記念大会は終了しました。
講師、関係者および、191名の参加者のみなさま、ありがとうございました。

★印刷した予稿集がほぼ完売してしまったのですがご希望の方が大勢いらしたので、必要最低限の修正を加えてインターネット上にアップしました。大阪大学図書館のリポジトリにアップされていますので、ご活用ください。
MHB研究 研究会10周年記念大会予稿集(PDF)はこちらからダウンロード可
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2013年度母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究会10周年記念大会
日時:2013年8月16日(金)、17日(土)
開催場所:大阪大学箕面キャンパス    (大阪府箕面市粟生間谷東8−1−1)
(大阪モノレール彩都西駅より徒歩15分、
 阪急バス千里中央駅(北大阪急行線)より約35分、北千里駅(阪急千里線)より約25分、「間谷住宅4・阪大外国語学部前」下車すぐ。)
  http://www.sfs.osaka-u.ac.jp/jpn/access.html 
より詳しい地図と大会プログラムpdf 版はこちらからダウンロード
共催:大阪大学言語文化研究科
参加費:3,000円(学生証の提示で2,000円になります)
★ 準備の都合上、事前の大会参加申込をお願い致します。
MHB2013taikai@gmail.com (MHB研究会10周年記念大会担当)にお名前、ご連絡先を記入してお送りください。
テーマ:「母語・継承語・バイリンガル教育研究の軌跡と展望」
MHB研究会発足から10年という節目の年にあたり、国内外の複数言語下にいる子どもの母語・継承語・バイリンガル教育研究のこれまでを振り返り、今後の課題や展望を考えます。
◇◇◇ プログラム ◇◇◇
《第1日》 8月16日(金) 受付:A棟1階入り口
  12:00   開  場       [A棟2階208]
  13:00   開会挨拶      中島和子(MHB研究会会長)   
 大阪大学言語文化研究科長よりメッセージ   <司会:真嶋潤子(大阪大学)>
  13:10−14:30 【基調講演】   [A棟2階208]     <司会:真嶋潤子(大阪大学)>
        「外国にルーツをもつ子どもたちのために学校・教師ができること」
   志水宏吉(大阪大学人間科学研究科)            :p.9
  14:30−14:45 休憩
14:45−15:50 【口頭発表】[A棟1階]
第1会場 [A棟1階 101]              <司会:佐々木倫子(桜美林大学)>
  1)14:45−15:15「母親側から捉えた母語継承意識-国際結婚を機に来日したウクライナ人女性の
          ケーススタディ-」
瀬井陽子(大阪大学大学院文学研究科日本語学博士前期課程修了生)
  2)15:20−15:50「日本人母親と日中国際児の継承日本語―北京における継承日本語教育の
          軌跡と展望」
      柳瀬千恵美(九州大学大学院比較社会文化学府)
3)15:55−16:25「2つのブラジル人学校における高校生の実態―ポルトガル語作文力と「アイデンティティ・テキスト」を使った日本語作文力に関する調査(中間報告)」
小貫大輔(東海大学),リリアン・テルミ・ハタノ(近畿大学)
第2会場[A棟1階 102]               <司会:友沢昭江(桃山学院大学)>
  4)14:45−15:15「L1日本語-L2朝鮮語話者の第3言語としての英語習得」
          湯川笑子(立命館大学文学部),柳美佐(京都大学大学院人間・環境学研究科),
        朴漢鍾(京都朝鮮中・高級学校),厳康秀(京都朝鮮中高級学校)
  5)15:20−15:50「日英バイリンガル作文力 −漢語使用と英語抽象語彙との関係を中心に」
          佐野愛子(北海道大学),中島和子(トロント大学名誉教授),
          生田裕子(中部大学),Haidee Thomson (Victoria University of Wellington),
          中野友子(ブルックリン日本語学園),福川美沙(元トロント補習授業校教諭)
 6)15:55−16:25「在日ベトナム人子弟のための音韻認識を利用した正書法指導法開発の試み」
 近藤美佳(大阪大学言語文化研究科),清水政明(同)
  16:25−16:35   休憩と教室(校舎)移動
  16:35−17:35 【ポスター発表、デモンストレーション】
  【ポスター発表】[B棟1階プレゼンテーションルーム]
① 「年少期来日JLP児童の低次の読みと音韻処理能力―母語話者児童との異同から―」
    島田友絵(昭和女子大学)
② 「レベル差を生かす試みー逆向き設計による授業計画」
    中町かほる(インターナショナルスクール・バンコク)
③ 「台湾における自主運営による日本語継承活動の取り組みとその課題」
    服部美貴(台湾大学)
④ 「OBCから多言語対話型評価法実践ワークショップまで ―母語育成を大切にする
     コミュニティーへの種まきとしての成果と課題―」   鈴木庸子(国際基督教大学)
  【デモンストレーション】[A棟2階]
❶「世界の新しい言語教育(IB)に対応した電子教材を含めた開発)[A棟204]
  津田和男(国連国際学校)
❷「外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメント(DLA)」[A棟205]
  小林幸江(東京外国語大学留学生日本語教育センター),伊東祐郎(同),菅長理恵(同),
  櫻井千穂(大阪大学,日本学術振興会特別研究員),中島和子(トロント大学名誉教授):
❸「継承語文献データベース(HLDB)─公開に向けて─」[A棟209]
  山本 卓司(神戸大学博士課程後期),福川 美沙(元トロント補習授業校),田中順子(神戸大学),  森下 淳也(同),中島和子(トロント大学名誉教授)
❹「ブルックリン日本語学園の実践―言語間の転移を促進する週末継承日本語プログラムのカリキュラ  ム・授業指導案・教材作成―」[A棟210]中野 友子(ブルックリン日本語学園):
  
《第2日》 8月17日(土) [図書館4階AVホール]
9:30 開場 
10:00−11:30 インターナショナルスクールSIG(Special Interest Group)企画:
      「国際バカロレア:国際基準として注目される教育プログラム」<司会:小澤伊久美>
       「国際バカロレア(IB)の概要と新しい動き」津田和男(国連国際学校)
       「The IB Primary Years Programme (PYP), The IB Middle Years Programme (MYP)の実        践」
       大迫奈佳江(関西学院大阪インターナショナルスクール) 
11:30−13:00 昼食休憩 
13:00−14:15 海外継承日本語SIG企画:
       「多様化する言語教育のニーズに対応するー文部科学省の施策からー」  
         「「国際教育」と言語教育」神代浩(文部科学省初等中等教育局国際教育課課長):
          指定質問者:湯川笑子(立命館大学)、友沢昭江(桃山学院大学)
    司会・コーディネーター:カルダー淑子(プリンストン日本語学校)
14:15−14:30 休憩
14:30−16:30 パネルセッション「母語・継承語・バイリンガル教育研究の軌跡と展望」
       パネリスト
       司会・全体総括     中島和子(MHB研究会会長)
       海外継承日本語教育     カルダー淑子(プリンストン日本語学校)
       国内のCLD児への言語教育     清田淳子(立命館大学)
       ろうバイリンガル教育        佐々木倫子(桜美林大学)
       インターナショナルスクール 大山全代(元国連国際学校・フォーダム大学博士課程)
       バイリンガル育成にむけての萌芽的試み     湯川笑子(立命館大学)  
       (*「CLD児」はCulturally Linguistically Diverse Childrenの略です。)
16:30    閉会挨拶            大会実行委員長 真嶋潤子(大阪大学)
17:00−19:00 閉会後、分科会SIG自主企画    
                 
※ お車で来られる方は、キャンパス内に駐車できます。(無料)