『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第13号 投稿規程

『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第13号「継承語教育と超多様性」への投稿を募集いたします。特集テーマ、および、MHB研究会が取り組んでいる研究領域に関する論文・報告を以下の要領で募集します。ふるってご応募下さい。



『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』第13号 投稿規定

 

投稿締切: 2016年9月30日(金)正午(東京時間:UTC+9)必着

 *紀要12号に掲載の投稿規定には「2016年9月30日(水)」と記載されておりますが、「2016年9月30日(金)」の間違いです。申し訳ありません。

投稿資格: 投稿は会員に限ります。

*非会員の場合は「入会案内」にある説明に従い、入会手続きをおとりください。

内容:MHB研究会の対象領域(研究会会則参照)に関するオリジナルな研究。原稿は未発表のものに限ります。

論文カテゴリー:『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』における区分カテゴリーは、「研究論文」「調査・実践報告」「研究ノート」の3つです。カテゴリーの定義は以下の通りです。

  • 研究論文:先行研究に加えるべき独自の研究成果が、具体的なデータを用いて明確に述べられているもの。
  • 調査・実践報告:言語データ、史的資料、教育の現状分析、意識調査など、資料的価値が認められる報告が明確に記述されているもの。あるいは、教育現場における実践の内容を具体的、かつ明示的に描き、その結果について整理したもの。
  • 研究ノート:萌芽的研究課題を提起し、更なる展開が予想されるもの。

<査読について>
いずれのカテゴリーの論文も、MHB研究会が取り組んでいる研究領域との関連性、研究目的の明確さ、研究の独自性、分析・考察の実証性および論理性を重視して査読がなされます。研究ノートについても、最低限の先行研究を提示し、萌芽的研究に相応しい分析方法を求めます。

論文の書式:必ずテンプレートをダウンロードして使用してください。

  • 用紙 B5判 横書きワープロ原稿
  • 余白 上下左右28mm
  • 字詰め 37字(字送り9.65pt)×31行(行送り18pt)

論文の長さ:   研究論文、調査・実践報告 20枚以内
                     研究ノート        15枚以内

使用言語: 日本語あるいは英語
    *ただし、例示のために他言語の単語などを含むことは可能です。

投稿方法: 次のテンプレートをダウンロードして論文原稿と別紙を作成し、Eメールに添付して下記担当者に送信してください。

<注意事項>

  • 論文原稿はWordファイルとPDFで作成してください。
  • 論文原稿には、執筆者名や所属機関名など、執筆者が特定できるような情報や連絡先などは書かないでください。

採否:編集委員会が審査の上、採否を決定し、12月下旬までにお知らせします。

その他:

  • 掲載決定論文につきましては、和文・英文の両方で氏名・所属機関名・要旨を加筆したWordファイルの提出をお願いします。
  • 修正をお願いする場合もあります。
  • 採用となった執筆者には、掲載号を1部進呈いたします。
  • 刊行後1年が経過した『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』中の論文は、大阪大学のKnowledge Archive からダウンロードできるようになります。採用となった論文は電子化されて公開される点をご承知おきください。

送付先:MHB研究会理事 宮崎幸江
    Eメールアドレス:sa-miya AT sophia.ac.jp )
      (ATを@に読み替え、前後の半角スペースを取って下さい。)
    件名に「MHB13号投稿原稿」とお書きください。

問い合わせ先:〒257-0005 神奈川県秦野市上大槻山王台999
             上智大学短期大学部英語科
             宮崎幸江
             Phone: 0463-83-9331 FAX:0463-81-7809