ジャーナル『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』
MHB学会が取り組んでいる研究領域に関する論文・
投稿にあたり、以下の点を確認してください。
注:CC BY-NC-ND |
投稿締切:2025年9月30日(火)正午(東京時間:UTC+
投稿資格:論文の筆頭著者は投稿の時点で会員(一般会員と学生会員)である必要があります。筆頭著者が非会員の場合は MHB 学会ウェブサイトの「入会案内」 https://mhb.jp/admission にある説明に従い、入会手続きをおとりください。筆頭著者以外の共著者は非会員でも構いません。
投稿原稿の内容:MHB学会の対象領域(学会会則 https:
-
原稿は未発表のものに限ります。ただし未発表の論文には、
学会での口頭発表ないしその内容をまとめた予稿集も含まれます。 -
記述言語を変えたとしても内容的に同一の論文は、
二重投稿となります。 -
投稿者と同一の著者によって既発表の論文と内容の重複が多く、
新規性が認められない投稿は受理されないことがあります。 -
筆頭著者の複数投稿は可能ですが、
二重投稿やサラミ論文と認められた場合、 いずれの投稿も不採択となります。
【対象領域】(学会会則より抜粋転載)
バイリンガル教育を必要とする幼児・児童・生徒、
- 継承語としての海外日本語教育
- ろう・難聴児のためのバイリンガル教育
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文化的・言語的に多様な学習者(CLD児)の母語・継承語・
バイリンガル教育(日本語教育を含む) -
国際学校・外国人学校児童生徒の言語教育、
先住民族の言語の教育、 複数言語育成を目指した外国語教育など各種言語教育( 英語教育を含む)
領域の区分を超えて広く、評価方法、
論文カテゴリー:『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)
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研究論文:先行研究に加えるべき独自の研究成果が、
具体的なデータを用いて明確に述べられているもの。 -
調査・実践報告:言語データ、史的資料、教育の現状分析、
意識調査など、 資料的価値が認められる報告が明確に記述されているもの。 あるいは、教育現場における実践の内容を具体的、 かつ明示的に描き、その結果について整理したもの。 -
研究ノート:萌芽的研究課題を提起し、
更なる展開が予想されるもの。
<査読について>
いずれのカテゴリーの論文も、
論文の書式:必ずテンプレートをダウンロードして使用してくださ
- 用紙 A4判 横書きワープロ原稿
- 余白 上下左右28mm
- 字詰め 40字(字送り10.9pt)×38行(行送り17.95pt)
論文の長さ:研究論文、調査・実践報告15ページ以内、
※日本語題目、日本語キーワード、日本語要旨(400字以内)、
使用言語:日本語あるいは英語。ただし、
投稿方法:詳しくは、投稿規定と書式説明を読んだ上で、
<注意事項>
- 論文原稿は Word ファイルと PDF で作成してください。
- 論文原稿には、執筆者名や所属機関名など、執筆者が特定できるような情報や連絡先などは書かないでください。
- 研究倫理については、執筆者の所属機関の倫理規定を順守してください。
採否:編集委員会が審査の上、採否を決定し、一次審査の結果を 11月末までにお知らせします。
- 掲載決定論文につきましては、和文原稿の場合は和文要旨と英文要旨・氏名・所属機関名、英文原稿の場合は和文要旨と英文要旨・片仮名書き氏名・所属機関名を加えた Word ファイルと PDF の提出をお願いします。
- 謝辞・付記等がある場合は、最終原稿を提出する際に掲載してください。
- 採用決定後は、誤植以外の修正は原則として認めません。
公刊:『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』は第 15 号より電子媒体での公刊となり、15 号以前の全ての号もウェブサイトで公開しています。
- 採択された論文は電子化され、以下のウェブサイトで順次公開されることになります。本ジャーナルへの投稿は、論文の電子化と一般公開についてご承知・ご了解を得たものとみなします。
- 2024年に日本政府が策定した「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」に対応するため、21号(2025年5月刊行予定)より、発行と同時に一般公開することにいたしました。
- 本誌に掲載された論文等の著作権は MHB 学会に帰属します。執筆者が自己の著作物を商用などに利用する場合には、MHB 学会の許諾を必要とします。
送付先:MHB学会理事(ジャーナル編集)
Eメールアドレス:mhb22.editorial.
メール件名に「MHB22号投稿原稿」とお書きください。
問い合わせ先:三輪 聖
Eメールアドレス:mhb21.editorial.